木造アパート投資の恐怖体験その3

前回からの続きです。

私は収支が合わないから、建てる気になれないと販売主に伝えました。

販売主は自分たちが、改めて作った収支なら大丈夫と言ってきます。

想定賃料は最初の提案より1万円上がってます。

62,000円→72,000円です。

私は販売主に、この賃料でお客さんが借りるのか資料が欲しいと言いました。

前回と、同じ地元仲介の担当者が出てきます。

私 ””この賃料でお客さん付きますか?””

地元仲介 ””新築の供給があまりないエリアなので大丈夫ですよ””

私 ””近隣で似たような条件の募集資料ありますか?””

地元仲介 ””今は店鋪にお客様が多いので後でファックスします。””

そんな資料目の前のパソコンで検索したらすぐに出るだろうにと思いながらも

私は、黙ってお店を後にしました。

やはりこの地元仲介は販売主と裏で繋がっている。販売主が不利になるようなことは言わないだろうと悟りました。

同時に賃料が72,000円では客付は難しいことを確信しました。

そこで私は販売主に連絡しました。

私 ””建物スペックを下げていいので、建築費を下げてローンの返済を減らせませんか?””

販売主 ””それは出来ません。ギリギリでやってます。あまり手を抜くと客付けも難しくなります。”””

やはり販売会社さんは、ここの建築費の利益で儲けているので、安くするはずがありません。

すると先方から下記の提案がありました。

頭金を増やす

金利を下げるために、借入銀行の投資信託を相当な額購入する

当初頭金1000万ということで進めてました。頭金を増やして買うのなら、あえてこの物件は選びません。手数料の高い無駄な投資信託を買う気もありません。

総投資額が1億円で、頭金1000万で残額すべてローンが組めるから意味があるんです。

これなら投資しない方がいい、そういう結論に至りました。

ここで、私から販売主に建築請負契約の成立不可による土地契約の白紙解約を申し出ました。

販売主からこの状況で白紙解約は難しいとの回答が来ました。

建築請負契約の不成立の状況が、私の自己都合のような状況なので

土地の解約に際して、違約金が発生する可能性があるとのこと。

この状況では、土地の解約ができないとのことです。

土地の解約は出来ない、、、

解約するなら違約金が発生する、、、

私は八方塞がりです。もはや頭金を増やして、このアパート投資を進めるしかない・・・

販売主は、さぞ気持ち良いでしょう。バカな投資家が儲かりそうもない割高なアパート投資を進めるしかない状況に陥っている。

・・・・・・・

計画通りだ・・・

私は心の中でそう呟きました。

気が触れた訳ではありません。

実はここまで、すべて私の想定の範囲だったからです。

初めて物件概要を見たときから、こうなるように巧みに誘導していたのです。

木造アパート投資・逆転編につづく

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